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投稿日時:2012/03/06(火) 20:49rss

生産者・販売者としての【理想的な素晴らしい取り組み】

関東を中心に約130万人の組合員がいるパルシステム生活協同組合の放射能対策
↓↓↓
http://www.pal-system.co.jp/topics/radiation/index.html
対策方針を明確にし、自主基準を設け、測定方法も解り易く説明されています。
我々TEAM二本松が生産者・販売者に求める理想的な姿勢がここにあります。


通信販売大手のカタログハウスの放射能対策
↓↓↓
http://www.cataloghouse.co.jp/company/constitution/index1.html

ウクライナ規制値を基に会社独自の厳しい基準値を設けています。
昨年八月からセシウムの数値を明記した商品の販売もしています。


岩手の山の中の小さなお肉屋さんモーとんふぁみりーのセシウム入りハンバーグ
↓↓↓
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B007EBHMU4

「情報を隠したまま風評被害だというのではなく、
きちんと調べて、数値を明記し、お客さんが選択できる仕組みを
つくることが、生産者も消費者も守れる方法ではないか」と、
小さなお肉屋さんが地道に戦っています。

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