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市民放射能測定室の概要

【測定装置】
 (http://www.oken.co.jp/web_oken/images/fnf-401.pdf
 本装置FNF-401(応用光研工業株式会社製)は、ヨウ素131・セシウム134・セシウム137からの微量なγ線を検出して、それぞれの放射能濃度を測定できます。1,000秒の測定で、検出限界値10Bq/kgを保証しています。(10Bq/kg以下の数値は参考値となります)
 
【測定環境】
 環境放射線量を考慮し、環境放射線量の低い二本松市岳温泉(0.08μsv/h)にて測定しています。また、温度変化に弱い機器でありますので、エアコンを完備し、一定温度を保ち、測定しております。
 
【測定精度】
 この装置を選択するにあたり、震災以前から運営されている関東の放射能測定室を巡り、調査を重ねました。また、放射線計測学の神戸大学教授、山内先生(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E5%86%85%E7%9F%A5%E4%B9%9F)にもアドバイスを頂きながら、この装置を選択致しました。導入後も、メーカーと調整を重ね、山内先生にもお越し頂き、一緒に測定をしてもらい、正確な数値が検出されていることを確認致しました。
 
【測定申込の流れ】
 『測定申込フォーム』のページをご覧下さい。

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